2009-01-01から1年間の記事一覧
そんなもんすたあ、 どうやって、退治する図示したり報告するのですかね??? 「だから、それをこれから議論するんだろか!!」という声あり、、、そりゃそ〜だ。。
久しぶりにこの見出し書くなぁ、、それはともかく。予定調和な本ばかり、好きな著者ばかり読書して何が嬉しいの、という思いがある。前にも書いたかもしれないが、デリダがワケワカなのになんでニッポンでも読まれるかといえば、○○がわかんねぇ、△△がわかん…
そんなにヤなら、首取り武者が骨皮道賢にやったみたこといや、どんなことだ、そりゃ!誤植過ぎてなんだか分からんぞpoli、あるいは白田秀彰さんがレッシグの訳出が出た直後に行なってきたようなことを自分でやってみたらエかっただろに。バーカバーカバーカ…
テキストというものはぁぁ、 タダシ〜こととか、ワカッタぁぁこととか、そういうことしか書いちゃあいけねぇぇ と、ロッポォ踏むアツクるしィ〜奴ばっかに出くわし、うんざりしてきたpoliにとっては溜飲が下がる。いや、生業ではそれは必須なんですよ。これ…
ということがない限りは、考古学を脱構築!!国会議事堂に延髄斬り、とかいうコピーもあったね、うるせぇぞpoliなんてとんでもなことを言う奴なんて、居りゃせんわいな〜とか鼻くそほじっていたpoliであったが、、、来たの?来たわけ?そういう時節が。。
みたいな、感じで。。痕跡!だとか、分からなさだとか。非常に似てますよ。アノ二人のキリスト教に寄った語らいに。ほぁぁぁ。。決めつけとるでぇ〜poli..
これが来るとamazon。 amazon、、おめ〜ホントKY(死語)。。。
このシリーズ「遺跡を学ぶ」には、上の方のようにこんな後ろ暗いpoliのバカ話を学生時代黙ってニヤニヤ聞いてくれ、時々合いの手まで入れてくれた大人気あるデキた同期も著していたのであった。どんな紹介だ。。 新井達哉2009『縄文人を描いた土器―和台遺跡…
旧石器時代の遺跡について著した書籍なんてだいたい、その地点だけの紹介に終始し、あとは"引き"の像がホントに"引き"に"引き"すぎていて、あるいはコンターなど凹凸なしで、程良さってやつがない。その場に足をつけているようなリアリティがない表現でもの…
後生大事にナニヤラ握っている学校のOBが著したからといって、色眼鏡でみてはいけませぬな、、、 お楽しみはそんな研究史の整理だけではなく、後半にあり!!!! 疑義の核心たる"砂川型"、あるいはその型が擦り寄らせようと企てられている対象たる"砂川期…
今や、多分連休時も出勤でようやく休みを取るであろう第一線にいる友人と大学時代、馬鹿話でよく話題にした、あれが。。。 いたおいつじやぁぁぁl! ナンセンスはおまえじゃあぁぁぁl! 以上。 消滅したので、ここへ。。 どっこいハラがガラ空きじゃいぃぃ…
だったらしい。献本さん達のしっかりじっくりな記事がどっかで出ているハラでいたのに。。。19日って発売して間もない日付だったのね、と。
ようやく、上梓された。まってましたぁぁぁ!! 今回の著者近影は。。遠藤諭?倉本美津留? だからそこから離れんかいっ!! 、 、 モトに戻って。意外な事実が分かり目をむいた。 『文化遺産の社会学』をまとめた荻野昌弘がその前後で博物館的欲望というタ…
そもそも学校教育のヘンなプライドが見え隠れする毒を含んでいるようにみえるし。結局、ダメ学童一派に急襲され籠城中の学校教育が社会教育に後詰を依頼しているわけだろ。 なんで学校がそんなエラソ〜なわけ?? みたいな。ま。これは学校教育に全く悉皆も信…
資格を養成するために大学が現場に主体的に出張るなんて、特定の世代が耳にしたら、飯をブーって吹く椿事なんちゃうんかい。彼らの世代の多くはその某学校法人からでてしまっている追い出してあるから、えっつぁ、おっけ〜とか言ってる場合なのかね。 、、、…
文化庁側がその競合の仲裁ともいえる意見を語ったというのである。ちゅうさい??某団体と某学校法人との。ね。でも、それってさ。ただの、、 安っぽい学社連携モドキでねえの?? その某学校法人が企業だとみれば、考古学関連の部署なんてどんだけ不採算な…
お互いの目下の問題を議論しあうことに意義があっただろうに、他市の窮状や、文化庁随一の法規通からの原因者負担への注意の喚起を耳にしているものの、?清談?へも発展せず、てめーの資格を制度化しようと妄想したり、報告書への無い物ねだりを際限なく繰り…
羽入辰郎の著作は、ウェーバー周りが主著とされて今後も推移していくのだろうが、あれは各論ではないか。羽入本人の社会学観を示した著作=主著は本書である、と思うのだが。というか、もう早速東京大学教養学部系からの本書への討ち入りは始まってるのです…
恐るべきは、これが講義録であるということである。このネタを大学で、非常勤講師の講義で、やったというのである。まじかよ!!!うらやましい。なにが?て? 元とれてる感じが。
この本の思想負荷性や、あとがきを目にしたとき、悪寒が走ったオカンが奔った、って誤変換があったらナイスだ、、うるさいぞ、、。橋本努は、その学問の作法の実験場として自らのHPを設け、大師匠であった折原浩を煽って書かせて、羽入を誘導しようと画策し…
こういう視点で社会学を考えているモンに、この人自身は人間をどうみているのかなぁ、ダハハハァ〜(山田風味で)、なんて聞くのはだいぶ勇気がいる。かなり怖いぞ。フツーに質問すれば良いハナシじゃね〜のかよ!ミヤダイばっかりでないのね。こういう手合…
あるとすれば、社会科学の首取り武者、山形浩生によって訳出再版された、ミルグラム2008『服従の心理』河出書房新社をじかに読むと、ほんとへこむ。人様に。自分にも。でも本書から始めれば、ちったあ大丈夫かも。何がダイジョブだ!!チッ、気休めかよ!! …
伊集院光は、相変わらす"汚いメーテル"と同乗し妄想特急を走らせてるらしいが、羽入辰郎は、キッついメーテル(奥さん)と因果鉄道に乗り込み、古びた社会学を"駆け抜け"ていく。 、、何言ってんだか いやあ、だから社会学者っつ〜か、根本敬の著作と並べてp…
マスコミ=情報媒体としての役割を果たしたのは、便乗する企業、と新聞記者に目された京浜電鉄のほうであったといえる。そのキーとなるものが、本文中にも登場する『京浜遊覧案内』という刊行物である。URLを俟つまでもなく、これは明らかに京浜電鉄のそれで…
新聞記者とかいう野暮ったい豚児、もとい優等生は、そうはみない。やはりそういう固定した像でフィルタリングし背景に追いやってしまうのである。しょっぱなからこんなだったから、もしかしたら研究者自身の側からその像に満足してしまい、それこそ、いつだ…
考古学の祖でもあるが、考現学の祖型をつくった人でもあるというのは、考現学を開闢した今和次郎によって明示されている。繁華街を行きかう人々の服装の組み合わせや統計をとって、和装から洋装への移行の度合いを分析する論考を風俗測定という名で発表して…
ここで語られている事象の登場人物は、調査する考古学者(=坪井正五郎)とその"椿事"にあやかろうと流行神を出現させる民衆、その動きから一山充てようと便乗しようとする企業(=京浜電鉄)、そして第三者面をおっさげて「優等生」じみた"義憤"を書きつけ…
これもいただいてずいぶん経ってしまいました。申し訳ないです。
理念なる担い手によって動いていったこういうプロジェクトは、一度潰えたとしても後にはああしてまがりなりにも展開を遂げている。しかし理念、の枠組みだけ継承し、高碕とは逆にレントシーキング、ロビー活動でつないでいるあのお空の更に上の方の開発って…
ああ!こんな人が!と思ったのは、 高碕達之助! 教科書は面白げもなく中国国交史の一コマの登場人物としてしか紹介しないし、国語の教科書は名前も示してあげない。しかしこの人物は、、、、 リアル花咲じじいである(こらこら) いや、結構大真面目にそう…