2014-01-01から1年間の記事一覧

あるときは国学にとっての、、、あるときは文献史学にとっての、、、

大森貝塚・西ヶ原貝塚などの調査や、岩宿の石器の出現は、テクストの学問サマの予定調和をワヤにしてきた点で、ある方面の方々にとっての、その、立派にもはた迷惑なトリックスターっぷりは、山川出版社を始めとした日本史教科書で近年まで明々白々だった気…

櫻井準也2014『考古学とポピュラー・カルチャー』同成社

いつまでたっても、かようなステロタイプに納めておきたい、と世間様が仰るなら、考古学者は、特に土に塗れる3Kな日本考古学者は、より立派に現代社会の”孤立者”だ!ということで。いいや、 トリックスター?(おい)(いいや、poliは本気で言ってます。と…

それから、も一つ。

、望みを託すのが、批判的精神をもった”孤立者”だというのなら、考古学者さんはみんなその資格ありますよね。

これって何スか???

教育・研究分野での格差問題も先鋭化する一方である現在 これも第2考古学の批判的精神が担ってる課題なんですか? ? ? ? というか、その 格差って何を指していってるのですか? 、、一応、批判ではなくてホントにどれのことが訳がわからない!!

マッチ・ポンプって、、、

、、わけではないですよね?前にもそんな誤解を説いておられたような、、、まあ、熱烈な読者がそんな誤読をしているのを耳にして、真に受けてる、という気もしないでもない。それよりコワいのは。

陸平をヨイショする会2004『ようこそ陸平へ』

この会も、草刈りに集い行うことからはじまった。それに接すると、選好がガチッと想定されたソフトを初手から提供するのがはたして望ましいのかどうか、という戸惑いがモヤッと残る。ライブラリを提供しDIYだぁぁ!異界では、、くらんべりぃだか、ぶるぅ…

森本和男2001『遺跡と発掘の社会史』彩流社

ここでは施策側の着地点までが語られていたおゆみ野ふれあい公園であるが、実際ここを訪れると、おゆみ野の森を育てる会の活動によって、清掃されたり植樹されたり畑が作られたりする森の中に上赤塚貝塚や古墳群が守られていることがわかる。

そして、このいっぽうで。

こんな作る側のみの片側の詮索だけでなく、では実際享受する側の様子とは。ということが気になってしまう。

ただ。危惧が含まれているとすれば。

その国独資にしろ、ミョ〜な協和な在り方にしろ、危惧が含まれているとすれば、特定の少数者で決定すると、一面的な施策や価値判断に収まってしまう、ということであろう。そして。これが協和を求めるフワっとしたものの正体であろう。突如背景の情報なしに…

で。poliのアラと違和感。

生産消費の脈絡にこだわったために、アラが出、といって国独資に違和感が残った。 国家独占資本主義の略であり、言い出しっぺは、例の激情気味の禿頭才槌頭である。彼にとっての国家は、ブレのない圧力で自分達を踏みつける存在を指した。しかし。そういう国…

ブキャナン,タロック,クルーガー2002『レント・シーキングの経済理論』勁草書房

レント・シーキングの理論面。

ムスタク・カーン,ジョモ・サンダラム2007『レント、レント・シーキング、経済開発―新しい政治経済学の視点から』出版研

上の比較制度分析も取り込み、国独資をも俯瞰する分析へ。

青木昌彦・奥野正寛1996『経済システムの比較制度分析』東京大学出版会

いま比較制度分析である。

それをいうなら、レントシーキングの、、とかレモン市場の、、とか(おい)

遺跡発掘という事象をも消費の対象としてきた一つの結末。シ◯Mも消費財と化すのか???〜poliのつぶやき 消費一般に非ず国独資下の消費だろお?ティヴァなんとかトキオなんとかは生産点か消費点か?〜orenestさんの、上へのレス 国独資??ん!見覚えが。そ…

クラフト・エヴィング。

クラフト=作る、、そ〜だったけか??稲垣足穂を介して彼らに伝わった、、、確か人の名だぞ!以上、ミョ〜な解決をしようとする小林&竹井モドキがいたから補足。。。

重ねた箱の上でみせる。

おお、この見せ方をここでみることができるとは、、、しかし。見る側が追いつけていないような。。あ〜あ、覗きこんじゃったよ。見入るのは毒だね、、、、いや毒気が抜けてしまってイカンて、、、アラを探したってそんな隙はないって、、、小林賢太郎と竹井…

ロラン・バルト1996『表徴の帝国』ちくま学芸文庫

カオのなかにカオ、、、、

電気ホテルのノートをしげしげと、、、

ん!これか????

堀江敏幸2007『雪沼とその周辺』河出文庫

こういう凝った虚構がダイコーブツなpoliは、クラフト・エヴィング商會ときた日には 、 、 、 あ、コトバ、も出ねぇや、、である。

ミシェル・ビュトール2006『時間割』河出文庫(自前は中公文庫版.1975)

イタロ・カルヴィーノ2003『見えない都市』河出文庫

イタロ・カルヴィーノ1981『冬の夜ひとりの旅人が』松籟社

スタニフワフ・レム1989『完全な真空』国書刊行会

ミロラド・パヴィチ1993『ハザール事典 女性版』東京創元社

ミロラド・パヴィチ1993『ハザール事典 男性版』東京創元社

「星を売る店」2014.01.25 - 03.30 於:せたぶん

入院中、スマホでせたぶんHPの年間カレンダーを何気なく物色 、 、 、 1月!クラフト・エヴィング!!おおおお、、 テンション上がり、待ちに待った1年あまり。。。 キタゼ!!

ちなみに。。。

ここのショップには、月光荘!のブツが並んでいるというoh!な情報も付け加えときます、、、、

コレクション展「旅についての断章」(1階の展示。こちらは4/6まで)

これも是非是非だ!っっ(2階と合わせて観るのがベスト、いやマスト、、) 特にMOLESKINEな人々、トラベラーズノートな人々には、なかなかやも。

ま。それは確かに、

あの円形に住まう、とかいう、◯モンもでるムラ!みんなで聴こうラジオ村@伊集院光みたいでほんとチャラい。。。じみたベタな発想で一気に劣化するああした筋道は考えものではある。

初音村ではなくて、初声村では?

ま、これは伊皿木さんの誤植ではないとは思いますが。(三戸遺跡の調査。ということになりますか、、、)皇国史観の関わりってそんな明確なものなのか。砂川のそれと同じ信念!こう表すと残念!みたいな。。。のようなものへの遠近という、そもそも曖昧なもので…