2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あ〜ああ〜、日和ってるね〜poli。

ち、ちっげぇ〜よ!!なんでだよぉぉぉぉぉ!! 以上、軽い動揺 これね。 とはいえ、今回のpoliの差し出口は、「文化層」概念の検討を提示した伊皿木さんご本人に向けたものではありません。いつもの反動的な読みに対する杞憂です。poli自身を含めた読者への…

カッテにこれにつけ加えさせてもらえば。

変容という暗闇にじゃあああんぷ!! する前に、自分の持っている手札があるのか、それが何なのかを確認することも 、、お忘れなく。 ハンカチ持ったぁ!ちり紙もったぁ!汗拭きシートもったぁ!弁当持ったぁぁぁ!! 全員無視 ま、これがホントにいらんお世…

2周完走おめでとうございます

いらんお世話だよ、poli。おめえの日記のうPなんて、まったく滞っているでねえか??? うるせえ!青梅の展示とか、なかなかショッキングな毒気にあてられて整理がつかねえんだYO! 「しょうがない」といって現状を追認して諦めてしまう考古学ではなく、 出…

小阪, 見田宗介1986『現代社会批判―〔市民社会〕の彼方へ』作品社

fischeさんのブログで知る訃報。 ????の! 今村仁司に続いて、このひともかよ、、、、、ショックだ。もう。 poliの浪人生活決定の数日後に書店で手に取ったのが、上2著いやいや、とっとと受験勉強に着手せ〜poliよ!! んで。残りの2著は、入学した直…

小阪修平1994『現代思想のゆくえ』 彩流社

小阪修平ほか1986『わかりたいあなたのための現代思想入門』 2 日本編 JICC出版局

小阪修平ほか1989『わかりたいあなたのための現代思想入門』 JICC出版局

赤羽隆夫2006「事実は理論に勝る〜名探偵に学ぶ経済分析術〜」

↑↑↑ちなみにこのリンク先は、pdfなので念のため。↑↑↑ なんとこれを訳出し紹介したご本人が更に議論を進めた講演抄録である。しかもこの推進力の一翼を担っているのが、前回で触れたシービオクのアブダクションアブタプションまた間違えたである。 しかも、は…

補足。poliからの重大な。

まえがきなどはともかく、本文の方は、いたって真面目なものなので。文句ね〜っす。 以上。文句は餅屋同士でやってくんな。

B.G.トリッガー1991『歴史科学としての考古学』雄山閣

大学一年になって、初めて購入したもの。う〜ん、 まるで、なってないchoiceだね だって、ニューアーケオロジー運動なんて背景なんて、しらね〜じゃん。なんで買ったのよ!!どんだけ背伸びしてんのよアホかよ!poli 、 、 時は経て。 ホダーは、結局相変わ…

なんで、こういう手合いにかぎって、、、

彼自身の学生時代の学問の外側の状況を語っている記述がある。 専門的な考古学の基礎トレーニングを受けたのが1970年代末から80年代初め頃であり、当時、書店の棚には、C.レヴィ=ストロースやM.ダグラス、T.シビオク、J.ボードリアール、V.ターナーらの書籍…

小杉康ほか2006『心と形の考古学 認知考古学の冒険』同成社

これも21世紀COEの生成物である。ふるさと創成金みたいなもんか?何なんだこの制度は。 久しぶりのアチャラな考古学理論の本である。どうやら日本研究者によるマイズンミズンではないそうだ。でも、ごみの山で何が悪い!!!(8-17追記)の『心の先史時代』(…

考古学=歴史学、というのは???

そしてKOneさんの使用痕分析を例に表明した懸念は、考古学者が示そうとしている有意性の方向が、歴史叙述であって、ここからあまりに遠い、ということもあった。ここにも敷衍すれば、Y市育ちの小学生として、自由研究から始まったpoliやKOneさんが初めて手に…

分かっているから読む/実測するのではないだろうに。

どう"分かった"のか、ばかりをたっとぶ、通常科学を反動的に崇拝するねつ造被害者連合どもは、 全員氏ね!! どう"分からない"のか、どう"っかつくわ〜!!"なのかをも、せめて自分に対してだけでも表明すること。科学だろうか何だろうが希求されてきたので…

では、poliは、どうなのさ。

poliやKOneさんは、この眼前の現象を実測に観ているわけだし、poli個人としては、写像という説明モデルに帰着する一般化を示した直後から、それが個々で生成されている言語ゲーム上のルールのひとつに過ぎず、突き動かした要素を妄想する。 その他のルールひ…

D.サルツブルグ2006『統計学を拓いた異才たち』日本経済新聞社

統計分析の体系化を成し遂げたピアソン、フィッシャー(アーヴィング.フィッシャーとは別人)の、その次の世代、すなわちネイマンとエゴン・ピアソン(ピアソンの息子)のデュオは、この父の世代に彫琢された分析法によって何が言えるのか、そもそもその妥…

ディアドラ・N・マクロスキー2002『ノーベル賞経済学者の大罪』筑摩書房

原題は、『経済学者の悪徳/ブルジョアジーの美徳』とのこと。邦題のいわれは、俎上にあげる格好の題材とマクロスキーがみなしたのがノーベル賞受賞者であったから。で。本題にもどると。 統計などで手続きの見える方法によって、資料操作が可能なデータ形態…

気を取り直して。

何も上のようなネガな話をしたかったわけではなかった。そこで今回話題となったことが行ったり来たりである。 彼には、例えばどうしても石器の使用痕研究に有効性を見いだし得ない、というのだ。3000回、10000回、n回とはいうが、確かに摩滅はそれだけで生成…

一週間、いや1ヶ月近くたってしまった

ここで書いた知人とは、相変わらず突発的に会って飲む機会を持っている。(今後は、KOneさんとでもしておこう)ついこの間にも話してきた。じゃあ、7/14に書けって?いいでないの。 毎度ながらKOneさんにまた突貫な仕事が舞い込んでようやく終わったらし…