2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

二日目。

積ん読から引っ張り出し、通勤へ。 今野浩2005.7『金融工学20年〜20世紀エンジニアの冒険』東洋経済新報社 この人の本に外れはない。というか、人間が大好きなひとの書くテクストが好物なポリと相性がいいということかもしれないが。他の著作の中でも、1…

コレと並べて読みたいな、と積ん読の峰から、ソロリと2冊(+原典1冊)

J.サスマンほか2000.2『計算機プログラムの構造と解釈 第二版』ピアソン S.ジジェク『否定的なもののもとへの滞留』ちくま学芸文庫 ヘーゲル2001.11『法の哲学 Ⅰ』中公モダンクラッシックス と、このように駄目駄目な調子に裾野が広がっていく。や〜ほんと駄…

その前日に買った2冊

向井淳2006.4『入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語』MYCOM T.W.アドルノ2006.3『三つのヘーゲル研究』ちくま学芸文庫

ならば、止せばいいのに、でも購入した今日の一冊!

J.デリダ2006.4『触覚、―ジャン=リュック・ナンシーに触れる』河出書房新社 本文589ページ。ダラダラダラと、この野郎。どこがめでたしだ!!!残尿感か、ゆるふんか。ったく。ある意味この男は、自分自身がたちの悪い亡霊か何かだろう。よむけどもね。

正直、アタマか懐か

どちらが大破するか。時間の問題である。 で、どちらかの繕いを施す必要が出てきた。ので。ぜひ。 アタマのほうを解決することにした。 ↑↑↑これじゃ、なんだか分からんな。根本敬のアノ人の文体をまねてもちっとも気がまぎれてない。さ、読書日記である。こ…