2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もっとも。

前者は、型式学的方法のウォークスルーをテクスト化したもの、後者はその方法をも含めた方法論の包括化・説明化を旨とした概説書、という編集上の問題もありますが。ただ『通論』以降同種の概説書がたんとあるわけですが、その型式学的方法の説明箇所には、…

モンテリウス1984『考古学研究法』雄山閣

な。、、なんだ?、、この額は、、、 モンテリウスがなぜ髪留を選んだのか、これを説明する下りでそんなこと言ってましたよね。 型式学上特に興味あるものは亦留針(Fibel)である。それは非常に「鋭感的」(empfindlich)で変化し易いからである。二三の国々に…

濱田耕作2004『通論考古学』雄山閣

一方、これを繙いてみますと、牽引している要素としてはルジメントだけで、鋭感的。は端折ってましたね。ペトリーとモンテリウスとの違いということですか。あるいはエジプトと北欧という風土の違いということですか。どうですかいね。

型式度

ですか。そ〜ですか。 、 、 、 あの〜。そもそも。 鋭感的 って語句があるわけなんですが、それじゃ駄目なわけですか。