2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
市川での保管とか寄贈とか方途をあれこれ腐心してきたのも、結局財政難ということでしょうに。かっこ悪いとかいうもんでもなく、財政難だとはっきり報じるべきではなかったか。 日○協のチキチキ、献本してもろうたけど、実ぁ処分したかったのよね第一志望遊…
今回のように市川なんて聞いてね〜わとかいうそもそもが見せ方以前であり、これはもはや実も蓋もない現状なんぞ、まったくお手上げ問題外であろう。 これでは先に内定していた、「ちょんまげ展」もとい「ハラキリ展」もとい「ゲイシャ展」もとい「SU-SHI展」…
後者の調査地被害という問題の根底には、アクセスしたい=研究者との距離が"離れて"しまっている、という布置関係にある。 考古学者に限っては そこに、その"場"に、足を運ばなくてど〜するよ!! と言っちまえばよい。(おお。言っちまえばエエのよ!!)ま…
「あるべき<もの>は、あるべき<場>へ」 これは、文化財返還問題とも共通する、というより表裏一体と言うべきであろう、<場>と<もの>に関する基本原則である。 これを「<場‐もの>倫理則」という。 伊皿木さん2010-09-23記事より 同感である。 とい…
こんな本を思い出した。 ピエール瀧2001『屁で空中ウクライナ』 ご存知ホラあの軍人顔の、そう土州山内御家中の砲術方溝渕さまのご高著である。分かり難クゥ。。 、 、 、 いや、思い出しただけだって。
既成の制度がヤなら、まずはそれを緩和する布石はないのかを探る身振りがあるわけでもなく、スパーっと刈り取って0!ナーシ!!みたいな、その身も蓋もなさにコレポチも違和感がないのだろうか。
ミーゼスほど制度を意識するオーストリア学派の領袖にむかって、リバタリアリズムの神様のようにほめそやし、ジユ〜じゆ〜と無いものをねだるような論調には、激しい嫌悪を覚える今日この頃。
poliの青みの1かけら。ではありますが、今や汚れたオヤジなpoliは、 とはいえ、前々から触れてはいることであるが、poli自身、制度とというものは政体が占有する持ち物とは思っていない。 2010-02-07の記事 なんてなことをほざきますです。んで、 poliが常…
過日、 学芸員は、制度に守られてんだか囲まれてんだか。。。。としたが、モトネタはこれ。 学芸員にしてみれば、正直いくらか迷惑な話。この状況にむしろ今最もふさわしい袋小路にいるのは、あのスケベなMG研のおもちゃ、資格制度をふりかざすカノ業界であ…
あれですよ、上のリリックって、 守られてるっつーのも違うし、囲まれてるってぇのはもっと違うわけで。これって 当事者じゃなくて、タダのフリーライダーになってるじゃあね〜の?? って、つっこんでるわけよ。以上、fischeさんにとってみれば、全くもって…
市川某所にあるなんてハナシ、聞いたこともないよ。関東域の専攻生や院生は、知っていれば、無駄足なく済んだのではないだろうか。掘る資格以外にもやるべきことがあった。そういうことではないか????娑婆にケツ向けて研究者にケツ向けて、じゃあ、誰と…
ちなみに最近の日考協と某連合王国のウサンクサ団体のドンパチに際しては、この中のアーカイブにまつわるetc.が示唆的な感じがする。感じがすると思っただけだって。 といってみたわけだが、そもそもあの問題、こんなもん適用するまでもなく下位で既に論理の…