そもそも。

 旧石器時代の遺跡について著した書籍なんてだいたい、その地点だけの紹介に終始し、あとは"引き"の像がホントに"引き"に"引き"すぎていて、あるいはコンターなど凹凸なしで、程良さってやつがない。その場に足をつけているようなリアリティがない表現でものされているものがも〜も〜も〜あまりに多い。中本遺跡の核とする加藤晋平の諸論考以来変化無〜んじゃん??言いすぎだぁぁ、てめえ縄文の、しかもマニアックな石器しか見てね〜だろ。失礼しました。。トホホ
 ついでにいえば、上○森のU字形のナントカの列をはじめとした新聞記事の写真は、周囲の様子が一切うかがえない"寄り"のみに終始していたことは関係者なんど、記憶に新しいのではないか。(こういう"違和感"を掘り下げる気配なんてケッキョク未だないわいわいわいな〜、鬼の城さん、こんなところも"まんま"で、まだ多分出るわ出るわ、かと、、なんかこう耳垢みたいっすけど。。)