2009-01-01から1年間の記事一覧

何かにこう、似ている

と思っていたわけだが、宇宙に人が住めるか、とサルだけ乗せてロケット飛ばしたり、カエル連れて行ったりと、ゆったりのったりやっているアレは、そういう思惟とつながっているのか。などとカッテに納得したりする。つまり馴化から植民化という連想妄想であ…

犬塚康博2009「新京動植物園考」『千葉大学人文社会科学研究』18

3月にお会いした際、発表のなかで、満州新京において地域博物館の胎動がフツフツとしていたのに並行して、もとい前後して動物園を舞台とした活動も独自の問題意識をもって既に進行していた、ということを鶴田総一郎編集の博物館学概論から看取できることを知…

とほほ。

拝読させていただいているのに、生業にかまけて何のコメント示さないこのふがいなさよ。ほんと、すみません。

今の生業に移る途上で

これをヘビーローテションして、安手の"胡蝶の夢"をみていたことを思い出す。 どっちがみちくさなわけ? みたいな。 再生はこれでニコ動でしか今はきけなくなったもた、、、とほほ で、、夢とかみちくさとか、などと結局どっちに断ずることなく、生活に流さ…

こういうテイストに合う

BGMはやっぱこれだろ。と。

そういえば

こういう正直者もいたね。 東京で売れてる関西の芸人、全員死ね! 〜たむらけんじ

本村凌二1996『ポンペイ・グラフィティ』中公新書

恋をするものはみな死んでしまえ何度思い出してもサイコーだ!このぶっちゃけぶりは。 どんどん走り書いてもらいたかったものだ。と。

poliにとっての笑うということ

十国峠から見た富士だけは、高かつた。あれは、よかつた。はじめ、雲のために、いただきが見えず、私は、その裾の勾配から判断して、たぶん、あそこあたりが、いただきであらうと、雲の一点にしるしをつけて、そのうちに、雲が切れて、見ると、ちがつた。私…

もっとも。

前者は、型式学的方法のウォークスルーをテクスト化したもの、後者はその方法をも含めた方法論の包括化・説明化を旨とした概説書、という編集上の問題もありますが。ただ『通論』以降同種の概説書がたんとあるわけですが、その型式学的方法の説明箇所には、…

モンテリウス1984『考古学研究法』雄山閣

な。、、なんだ?、、この額は、、、 モンテリウスがなぜ髪留を選んだのか、これを説明する下りでそんなこと言ってましたよね。 型式学上特に興味あるものは亦留針(Fibel)である。それは非常に「鋭感的」(empfindlich)で変化し易いからである。二三の国々に…

濱田耕作2004『通論考古学』雄山閣

一方、これを繙いてみますと、牽引している要素としてはルジメントだけで、鋭感的。は端折ってましたね。ペトリーとモンテリウスとの違いということですか。あるいはエジプトと北欧という風土の違いということですか。どうですかいね。

型式度

ですか。そ〜ですか。 、 、 、 あの〜。そもそも。 鋭感的 って語句があるわけなんですが、それじゃ駄目なわけですか。