2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
地代から出発してまた持続的発展とかいって、地代の魔性に見入られようとしている文化経済学のアポリア 異時系列のコンフリクト、ま、世代間倫理とはヒトはいうのだろうけど、どうもそういう現れ方だけでない衝突 とかを想起するからかもしれない。
両者が独立していようが、poliがカッテにもどかしくなっていようが、全く関わりなく同じ"地"に在った、または在るのである。しかも、かような選択を取らざるをえないというのは、地"縁"としてみるという、ひとつの擬制に刷り込まれている、との誹りを受けか…
これ読んでいると、ますますそう思う。なんかどんどん滑落するような読書だな、poli。おう、まったくだ!!
2.にあたるのは、これのユダヤ関連施設に撤去された、自由の女神をあおいだ両腕のオブジェの話。 1.にしても2.にしても、答えなどどこにも転がっていないからなのか、意識的なのかは知らないが、等閑視されているようなきがする。
1.にあたるのはこれの序盤の価値の模索。
あまりここにコメントするのは、まったくもってKuuki ga Yomenaiであるとは思ったのだが。 12/19のにっきにて、悼む態度の差異が語られていた。そのなかで、 18日の告別式の弔辞は、「アイ子さんのいない網走はさみしい」でした。もはや、そのようにしか言え…
羽入の前著からしても、あの大権威が肥大させたような"一点なにがし"のような代物に終始したものとは、その語り口から、どうしても思えなかった。でも読者のなかではそう捉えてぎゃ〜ぎゃ〜ホザくのが、またでてくるのだろね、と思ったら、あんな上のような…
しかし、それにしても。 同じことに触れながら、これほど捉え方がネガ/ポジ分かれた二者もない。そんなにかみさんがこわいのか、羽入辰郎。こらこら ただ。 山之内のそれにしても、今回の羽入のそれにしても、社会を語る者において説得力をもつものは、その…