2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

我が生業やせ細るなか、、

これが来るとamazon。 amazon、、おめ〜ホントKY(死語)。。。

あ、そうそう忘れちゃあいけねぇぇ!

このシリーズ「遺跡を学ぶ」には、上の方のようにこんな後ろ暗いpoliのバカ話を学生時代黙ってニヤニヤ聞いてくれ、時々合いの手まで入れてくれた大人気あるデキた同期も著していたのであった。どんな紹介だ。。 新井達哉2009『縄文人を描いた土器―和台遺跡…

そもそも。

旧石器時代の遺跡について著した書籍なんてだいたい、その地点だけの紹介に終始し、あとは"引き"の像がホントに"引き"に"引き"すぎていて、あるいはコンターなど凹凸なしで、程良さってやつがない。その場に足をつけているようなリアリティがない表現でもの…

野口淳2009『武蔵野に残る旧石器人の足跡・砂川遺跡』 新泉社

後生大事にナニヤラ握っている学校のOBが著したからといって、色眼鏡でみてはいけませぬな、、、 お楽しみはそんな研究史の整理だけではなく、後半にあり!!!! 疑義の核心たる"砂川型"、あるいはその型が擦り寄らせようと企てられている対象たる"砂川期…

友人との馬鹿話の遠い記憶。。

今や、多分連休時も出勤でようやく休みを取るであろう第一線にいる友人と大学時代、馬鹿話でよく話題にした、あれが。。。 いたおいつじやぁぁぁl! ナンセンスはおまえじゃあぁぁぁl! 以上。 消滅したので、ここへ。。 どっこいハラがガラ空きじゃいぃぃ…

フライイング気味

だったらしい。献本さん達のしっかりじっくりな記事がどっかで出ているハラでいたのに。。。19日って発売して間もない日付だったのね、と。

三中信宏2009『分類思考の世界』講談社現代新書

ようやく、上梓された。まってましたぁぁぁ!! 今回の著者近影は。。遠藤諭?倉本美津留? だからそこから離れんかいっ!! 、 、 モトに戻って。意外な事実が分かり目をむいた。 『文化遺産の社会学』をまとめた荻野昌弘がその前後で博物館的欲望というタ…

先に示した学社連携だって、

そもそも学校教育のヘンなプライドが見え隠れする毒を含んでいるようにみえるし。結局、ダメ学童一派に急襲され籠城中の学校教育が社会教育に後詰を依頼しているわけだろ。 なんで学校がそんなエラソ〜なわけ?? みたいな。ま。これは学校教育に全く悉皆も信…

また。

資格を養成するために大学が現場に主体的に出張るなんて、特定の世代が耳にしたら、飯をブーって吹く椿事なんちゃうんかい。彼らの世代の多くはその某学校法人からでてしまっている追い出してあるから、えっつぁ、おっけ〜とか言ってる場合なのかね。 、、、…

なんでこんな話をするかというと。。

文化庁側がその競合の仲裁ともいえる意見を語ったというのである。ちゅうさい??某団体と某学校法人との。ね。でも、それってさ。ただの、、 安っぽい学社連携モドキでねえの?? その某学校法人が企業だとみれば、考古学関連の部署なんてどんだけ不採算な…

いつだったか

お互いの目下の問題を議論しあうことに意義があっただろうに、他市の窮状や、文化庁随一の法規通からの原因者負担への注意の喚起を耳にしているものの、?清談?へも発展せず、てめーの資格を制度化しようと妄想したり、報告書への無い物ねだりを際限なく繰り…