2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Badiou,Alain2007"Being And Event",Continuum

バディウが??ま。無限小からライプニッツを経て、ここに行き着くみちくさも。。また。。。

Cohen,Paul J.2008"Set Theory and The Contiuum Hypothesis", Dover

でも。

ツェルメロまで召還しちまって、無限小解析ていうかナントカ集合になっちゃったよっっ!

あ、そうそう。

表題については、既に訳出が。 デーデキント1961『数について』岩波文庫 ふれてましたね、しっかり。4,5年前。ま。惹かれるのは、そういうわけでして。編年を、数え方ととるならば、、、枚挙?切り分け??はて???みたいな。

デデキント2013『数とは何かそして何であるべきか』ちくま学芸文庫

点列は、どこまで行っても点列。線にはならない。 〜poliとかいう死に損ないのコメント 逆に線をひたすら分け続けても、最小に達することはなく、無限大ならぬ、無限小である。 本書はこれを突き詰め、挙げ句、粒を集めちまったその思索の軌跡、である。 (あ…

ただ。

伊皿木さんのような視点を欠いた状態で、それもおろか、中谷のような"些細な"チェックをせずに、近代とか、集石遺構とか、そういう混濁した対象に接しても、、、、、ど〜なんだろうか。。

長い引用だ。。。。

スマソ。でも、別に大それた第二考古学サマ占有、というわけでないとpoliがみるのも、中谷のこの言説からわかると思うのだが。そもそも伊皿木さんのいう、 第一考古学!!! と、称して仮想敵としてきたその身體は、 高々、せいぜい戦後以降の50-60喜んで(おい…

あ、いいや、というよりも。

考古学的常識というほど、第一考古学は、そんな頑迷なのか?そもそも、、第一考古学って?、いや、これは後述。 一 部分的なる遺跡とは 自分がここで述べようとする、部分的なる遺跡と云ふ言葉にに就て、少し説明を加へて置く必要がある。 一つの遺跡が旧住…

キタキタキタキ、、、来ていた来ていた、、、

う〜む、書いていたのね。でも、大それたというのは、謙遜ではないか???