2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
あの引用のみでは、イエスというのは、なんと寛容の欠いた人間に映ることだろう。あの程度を罪というなら、はだかの王様はすぐさま王朝を打倒され、〝捏造〟を許した旧石器研究者というか考古学をかじった者全ては罪人ということになる。といって「私は罪人…
そんなもん知るか。分かんねえから、Aと目される対象だけでなくBとしているしろものも眺めてみるってことよ。ポリは、過日に示した甲野勇の論文からそういう態度に接したように思った。だから文献を示した。 縄文土器の研究史にみれば、山内清男らによって…
次のステップに進む許可が与えられる、という「制度」を否定しておきながら、(つうか、そんな制度ないっていってるだろが)他人にそうした条件を要求する心情には、自らが見れているのかどうか、その根拠がどれほどのものであるのか、自らにその権限あるの…
提出されている考え方そのものによってその問いが適切であるのかないのか、とおっしゃるなら、そういう危機感は一応はもっているのかな、と安心申し上げるべきか。しかし「いい」だの「偉そうと他者は思っている」と短絡するそぶりにはやや心許なさを払拭で…
なんて水掛け論に短絡されることが不毛なのは、オサムちゃんだって、武道館でコンサート開いてまでして、表現したはずだろがっっっ(う〜む、フル。A地点からB地点まで。0点、、) ま。ニワトリと卵の優先問題など、そんなこと知るか。情実はさておいて上に…
何が「いい」のだ?「いい」のではなくて、「楽ちん」なだけの話だろ。逆になんで分かる/見れるようが「いい」などと自分は判断するのか?という問いは、置いてきぼりなのか? 先の「偉そう」だの「出来る」などと短絡する、ステロタイプな悪態も、2つの問…
そんなことはなんぼでも言われたことはある。ましてやポリは資料に近いところでモノをいうことができないから、なおさらそんなリアクションばかりだ。だが。 そんな心情に、鐚一文負けてやる気はねー。 次に示すようにそこに新たな問いが出来する。いわば、 …
そんなに周りはアホだらけと。特にポリなんぞは、archaeとすべきところ、archeときたもんだ。そ〜すかぁ〜、ほ〜へ〜ほ〜ほほ〜(めいっぱい感嘆)
フィッシャー・ブラックについては先に示した今野浩の『金融工学の挑戦』中公新書にも記されていた。また金融工学の例の諸公式をめぐる立役者達は全般的に『マネー革命〈第2巻〉金融工学の旗手たち』NHK出版に記されている。 しかし本書は、上の2著や、…
分厚いってんだよ!遅々として進まず。が。 デリダがめでたしと終章を締めたのは、本書そのものに大して述べたのではなく、長年の大病をくぐり抜け、復活を遂げた後輩の有能な研究者(=ナンシー)を祝福するキモチが表出するものではなかったか。現に晩年の…
ポリは、小五より世話になっている師から考古学を通して学ぶ愉しさを学んできた。その〝教材〟に位置してきたのが、貝塚というものであった。その愉しさから高校入学にあたって一旦離れたが、辛くも大学の考古学専攻への入学が果たせた。これに伴う愉しさの…
ライプニッツ〜ヘーゲル〜ラッセルという流れを想定しているようで。でも、岩山知三郎2001.2『ビル・ジョイの冒険』コンピュータ・エイジ社の第10章に記されたプリンキピア・マセマティカの上梓後の展開からして、ホワイトヘッドの思考にも加味する必要が…
pp-79のデータの関係(「resource」対「resource」の関係)の図式が相当するのだろうか???この対照表というのも、佐藤ファンのなかでも未だ議論の対象となっているテーマであるらしく、佐藤さんご本人も自らのホームページでその時点での捉え方をそのとき…
第五章の関連についての記述、特にpp-105の図5-14を目にした時点で、どっかで前にも見た図式だと感じ、ぐるぐると。、、、思い出した!!
にまつわる話題が、ここ数日の読書でついて回る。
言い方はないけども、カツゼツの悪いポリめが、身勝手にも略しているだけ。 (後日談:いやいや、そうでもないらしい。URLにあしらわれていた。や〜身勝手でなくてよかった、よかった(そ〜か〜?))Political Economy、経済学が確定する前の呼称で、A.スミ…
なんてベタな籤言、そうそういいたくはないけども、第2考古学宣言(プロセス考古学改め)だの、粗文様土器(粗製土器改め)だの、DA・米(米子オブ・ジョイ・トイ改め)だの、めんどくせ〜呼称を生成するな! てめーみたいな奴らの目下の使命は、どうして…
先輩に言われたことありませんでしたかね? 「だまって、実測しろよ!!終わんね〜だろ!!」 〝変に物知り顔の、訳の分かったような大人〟, 〝まるで青臭い若造〟どっちもただの偏見だろ。だいたい褒め言葉だなんて、簡単に読み替えて片づけんじゃね〜よ。…
おう、書くぜ! 31日付の購入書。 吉本隆明2006.4『カール・マルクス』光文社文庫 あ。一応、マルクスについてなんか言ったりしてたんだ、この人。みたいな一冊。でも何で今更。ま読めばわかるということか?てくらいにマルクスの臭気があんまないのですよ、…