一週間、いや1ヶ月近くたってしまった

 ここで書いた知人とは、相変わらず突発的に会って飲む機会を持っている。(今後は、KOneさんとでもしておこう)ついこの間にも話してきた。じゃあ、7/14に書けって?いいでないの。
 毎度ながらKOneさんにまた突貫な仕事が舞い込んでようやく終わったらしい。民間にいたときも、そんな難物ばかりを対手とされてきたわけだが、行政の側に移ってもこのテの案件がすり寄ってくるとは、遺跡の方が近付いてくるのか?なんて言ったら本人怒るだろうないやいや、書いてるし。
 かつて岡本勇は、"記録保存"などといわれる現代の発掘調査を"遺跡の弔い"とつぶやいたそうだが、その岡本の弟子である私らの師も、さらにpoliともども彼の影響を受け、poliと違い今なお前線に立っているKOneさんも、その弔いをその時点の最大限をもってなすことに傾ける質であり、私が落伍したのは、こういう能力気力がなかったからだといつも思い知らされるのである。そして彼らを見ているからこそ、poliはこれに満たないものに口汚くののしる。成せる立場にない自分なんぞ、似たようなものなのに。何様だろうか。お殿さま。う〜む。
poliは、バカじゃなかろか