polieco

中山元Worksは続く、、、、

熱狂醒めやらぬなかっめえだけな、既にこれがはじまっている。 『資本論 第1巻 I 』(日経BP 2011) なんか持ち上げられているヒトにも既に手をつけているし。 『人間不平等起源論』(光文社古典新訳文庫 2008/8) 『社会契約論/ジュネーヴ草稿』(光文社古典新…

ちなみにこういうとき。

サンデル先生辺りはこういう存在をどう説得するのだろうか、、、、、ウ〜ム。どうでもええ!!

秋吉良人2007『サド 切断と衝突の哲学』白水社

ホッブス以降、フランス革命前後にルソーだのロックだの社会契約の見解が多出する中で出来した異形フランケンシュタイン【弟】とか、ゴーレムとかこそ、このマルキ・ド・サドである。革命へと至る自と他が犇めき合うクソ煮込みがクタクタクタクタ、、、と沸…

TPPでエラソなツイートしている醜男poliが来ましたよホホォォ。。。

ホントすまそ。にしても。。。 過日触れた思索の環の柔軟な広がりと、TPPのようなチンマイ思索モドキと。なんでこんな跛行的なのか。。。。。これを埋めるところに公の存在意義があるのだろうに。政治家が悪いだの、官僚が悪いだの。。両方至らねんだよ、呑…

Borch, Christian2011"Niklas Luhmann" Routledge

目下、登攀中。。。 前二者は、敬遠してきた田邊元の著作。青山光二『われらが風狂の師』(1987 新潮文庫)やこれの「梅原末治論」の田邊評から、悪玉と決めつけていたからである。んな、偏見があるか!!。西田哲学に遭遇する前から、科学哲学の嚆矢となる…

ルーマン2004『社会の経済』 文眞堂

フランコ・ベラルディ2010『NO FUTURE―イタリア・アウトノミア運動史』洛北出版

これが積んどくなので、ちゃんと読みます。>> fischeさん。

ブ、ブ、ブリガーテ・ロッセ。。。

赤い旅団。果たして、これを、三枚目と言い切れるのか。。。自信ないわ〜 (クラッシュの某氏。ミュージシャンてズル〜)

読んでいて、

条件なき大学を読んでいて、改めて思うのは、彼が世間を介して思考している事柄は、自己固有化やら再固有化、あるいは公共空間への準拠だの、と、まるでFreeだのShareだのMeshだのといった近年の"あらたな所有論"へと開かれているように思う。

デリダ2009『ならず者たち』みすず書房

デリダ、社会に出る。の2著。『法の力』(法政大学出版局 1999)から一歩外へ出る。行為遂行の言語哲学と、三つの試論などみずからの言説を携えて。それにしても。これだけ行為遂行をナメナメと。そりゃサールも音を上げるわな。

デリダ2008『条件なき大学』月曜社

松岡資明2011『アーカイブスが社会を変える』平凡社新書

同入手3号。

佐々木俊尚2011『キュレーションの時代』ちくま新書

同入手2号。

梁石日1997『夜を賭けて』幻冬舎文庫

時代背景はこの2著に。。

小松左京1997『日本アパッチ族』角川文庫

日誌のなかには、、、

この遺跡の発掘調査が始まったのは、昭和36(1961)年のこと。ちなみに「もはや戦後ではない」と経済白書に中野好夫の言が引用されたのは、昭和32(1957)年のことである。 で。 団長和島誠一の日誌には、ベルコンの電線盗難の記述が。みんながみんな足並み揃え…

面談の帰路再び(今度は大手町。。)

てくてくてくと、oazoへ。というか、丸善本店へ。考古学をチラ見するとやや遠慮深げな浅黒い長身の青年が。関係者か?と思いつつ通過し奥のルーマン、シュッツの待ち受ける社会学棚へ。 う〜んこれもウナギだったよ、これねぇ。こぉ〜にゅ〜うるせぇ、ルーマ…

レヴィナス, E.1988『フッサールとハイデガー』せりか書房

ポパー, K.1974『客観的知識』木鐸社

早稲田通り?!?!?ナヌ!

そりゃ、みちくさ食わないテはございますまい。ということで、雨が降りソなのにブラブラと。どこを。古書店を。 、 、 、 というわけで。なんて天気が天気だし、寒いし。ものの30分しかいなかったけんども。以下。

於早稲田(面接の帰路。。)

副都心線西早稲田。。う〜ん、ていうのはどこなのだヨここは。。明治通りのそっけないこと。。しかし、早稲田通りを左右に覗いてみて、 、 、 、 !ああ、ここか。新宿方面へバス乗って戻ったところか。。。

内田百輭1991『第一阿房列車』福武文庫

実は、百輭にとって不倶戴天の敵だったりする関口であるが。。ど〜考えても話題の品はどつこつだろ。本書はすぎし日、谷崎三昧のマンセーを悪の道に引きずり込んだpoli所有の毒物の一つなのであった。

そのくせ、

既成の制度がヤなら、まずはそれを緩和する布石はないのかを探る身振りがあるわけでもなく、スパーっと刈り取って0!ナーシ!!みたいな、その身も蓋もなさにコレポチも違和感がないのだろうか。

あ。そうそう

ミーゼスほど制度を意識するオーストリア学派の領袖にむかって、リバタリアリズムの神様のようにほめそやし、ジユ〜じゆ〜と無いものをねだるような論調には、激しい嫌悪を覚える今日この頃。

ま。これも

poliの青みの1かけら。ではありますが、今や汚れたオヤジなpoliは、 とはいえ、前々から触れてはいることであるが、poli自身、制度とというものは政体が占有する持ち物とは思っていない。 2010-02-07の記事 なんてなことをほざきますです。んで、 poliが常…

かの資格制度も、結局"それでしょぉぉぉ"。。

過日、 学芸員は、制度に守られてんだか囲まれてんだか。。。。としたが、モトネタはこれ。 学芸員にしてみれば、正直いくらか迷惑な話。この状況にむしろ今最もふさわしい袋小路にいるのは、あのスケベなMG研のおもちゃ、資格制度をふりかざすカノ業界であ…

いやいやいや。

あれですよ、上のリリックって、 守られてるっつーのも違うし、囲まれてるってぇのはもっと違うわけで。これって 当事者じゃなくて、タダのフリーライダーになってるじゃあね〜の?? って、つっこんでるわけよ。以上、fischeさんにとってみれば、全くもって…

せぇんじつ〜

ちなみに最近の日考協と某連合王国のウサンクサ団体のドンパチに際しては、この中のアーカイブにまつわるetc.が示唆的な感じがする。感じがすると思っただけだって。 といってみたわけだが、そもそもあの問題、こんなもん適用するまでもなく下位で既に論理の…

白石嘉治ほか2007「ネオリベ迷惑を考えるお茶会」『現代思想2007年3月号 特集=笙野頼子』青土社

神々の、遊び。。。 なんつ〜か、その、あの、 組み手みたいなもんすか?これ

以下の"否定神学"

の語用は、あくまでデリダのそれを指す。どうもここで東の語用は、東独特のもののようにも後日思えていた。だから別個で。んで、poliは読み返そう、読み返そう (2010-09-01)