中山元Worksは続く、、、、

 熱狂醒めやらぬなかっめえだけな、既にこれがはじまっている。

 なんか持ち上げられているヒトにも既に手をつけているし。

 前者の献辞からは、やや自意識過剰気味な昂ぶるルソーを感じることができる。この芸がかった感じは、アレを思わせる。

ただ。これは。。アンシャンレジームより全然前ですからね。。。
 元に戻って。。

 光文社のほうは、フロイトの研究のなかでも後期の部類が主体となっている。ちなみに「文化への不満」というのは、『アーカイブ酔い』でいう、『文化の中の居心地の悪さ』のことを指すようである。