「許可」?「権限」?学問の話をしてるわけでしょ〜に

 次のステップに進む許可が与えられる、という「制度」を否定しておきながら、(つうか、そんな制度ないっていってるだろが)他人にそうした条件を要求する心情には、自らが見れているのかどうか、その根拠がどれほどのものであるのか、自らにその権限あるのか、と、また別個の「制度」を導入する。ブレまくりじゃねえか。別種であろうが、権限などという「制度」を導入すれば、一方的な優劣関係、優先関係ではない、双方向的な、相互が支え合うような関係を想像するどころか、これじゃあ
緊張関係が出来するだろが!ゴルァァァ!!
(、、嘆息)分かっていってるのかね。意図的に前後関係をずらす、遠藤ミチロウのリリック読んでるみたいだよ、まったく。かあさんいい加減あんたの顔わすれました、みたいな。
 こういうのを「ヲタの遠吠え」という。こういう言を吐く者がいない学問だと勘違いして考古学を学ぶことを志したことのある自分には、忸怩たるものがある。そんなに従来のヲタな王国を保ちたいということだろうか。案外、守旧の澱がぎっしりだあね。