2008-01-19から1日間の記事一覧

あ、そういうことで、、、

それにしても。 寒い、なんだこの強風は 、 、 、 名古屋市街に戻り、クソ寒い01/13の夕方、ハナを啜りながら、鳥をつついて、宿に帰り、KOneさんに名古屋居りまっせ〜とメールしたところ、こんなメールが。 入海のシンポジウムね。 【中略】 poli君、行くん…

アドルノ2007『否定弁証法講義』作品社

社会学、道徳科学と続いて、主著上梓直前の講義へ。本当にジェイが評したような、難解を押し付けるような人だったのだろうか。この3冊はそう首を傾げさせてしまうこと請け合いである。おお。予定調和にも、、だっっっせん!!だ。いいのか?ホントにいつも…

ローレンツ・イェーガー2007『アドルノ―政治的伝記』岩波書店

東浦町周辺の地図を購入しようと、名古屋の三省堂に入ったところ、ついでに購入こっちがついでとはどういうことだ!!福田敏一ほか『考古学という現代史―戦後考古学のエポック』(雄山閣 2007)が、あったものの、アドルノに惹かれた。なぜなら、自宅に置き去…

遠山啓1952『無限と連続』岩波新書

単位元と、メルクマールを求める発想。なんてメモして。

、、、イカンイカン、、、

うわあ〜、poliがまともに考古学のハナシをしているよ。 だめだな〜 ヘンなもん食ったとしか思えない。上のようなそんなつまらんことを抹香臭くも考えつつ、その前後にザックに突っ込んで持ち込んでいたのは、

関東と東海と

挑発しようとして、やっぱヤメ。とされていたものの、確かに他地域の要素を受容する場合の想定が、二者の深浅に差異があることは当然指摘したかったことだろう。在地系と非在地系といった事分けである。もっとも、資料の在り方と相関関係にあるというのは、…

そもそもの報告。というのが

実は、前日、資料館にて入海貝塚の報告書の、前年復刻された版を入手していた。市街への帰路は、2人してこれを読んでいた。いや、poliは暖房にやられて白河夜舟、、、ここでいうD類というのが、くだんの後者に関わるものである。この類そのものは、資料の分…

poliは、土器のシンポは初めて聴講

でやんして。ただ、想像通りで、そんな一回でまとまるものではないテーマではあって、いつぞやのウォルツァーではないですが、一人一人押すツボが違っていて、なんかこう、噛み合わない。おまけに平素、土器屋の旗本奴を生業とする司会者の方も、ややその気…

シンポジウム当日。

翌01/14。もやっぱ寒い。 もっとも屋内でしたので、その心配はなかったわけですが、タイトルに示しました通り、一本調子に高いわけでもなく、複雑なトーンのなかで展開されておりました。関東勢から一人壇上に上がった方も、イケイケな御仁であるので、挑発…

標式遺跡があるのだから、と。

開催前日に、名古屋に入り、更に標式遺跡を見ておこうと、東浦町の入海貝塚へ。 小高い丘の縁辺の神社に貝塚が分布するという。まさに早期的立地の在り方、、ふんふん。などと多寡を括っていたpoliは、このとき同じ半島に位置する先刈貝塚という存在を忘れて…

行ってきました。○△ンコ・ファイトクラブ in 知多

もとい、東海縄文研究会「入海式をめぐる諸問題」。もう一週間経ってしまいましたが。何せ前後仕事で。受入テスト真っ只中。切り替えがて〜へんでしたよ、ホント。 12月のアタマ辺り、もうその頃から先の受入はじまっておりまして、そんな中、御師さんから携…