標式遺跡があるのだから、と。

 開催前日に、名古屋に入り、更に標式遺跡を見ておこうと、東浦町の入海貝塚へ。
 小高い丘の縁辺の神社に貝塚が分布するという。まさに早期的立地の在り方、、ふんふん。などと多寡を括っていたpoliは、このとき同じ半島に位置する先刈貝塚という存在を忘れていたし、翌日トップバッターの発表中スライドの解説にて、二股貝塚、楠廻間貝塚の立地を目にすることで、むしろ入海の在り方のほうがこの地域では特別なのか??と見立てを改めざるを得なくなったのだった。う〜む。