気ぉ取り直して。。。


「あるべき<もの>は、あるべき<場>へ」
これは、文化財返還問題とも共通する、というより表裏一体と言うべきであろう、<場>と<もの>に関する基本原則である。
これを「<場‐もの>倫理則」という。
伊皿木さん2010-09-23記事より
 同感である。
 というか。定式化するまでもなく、
かの国にあって、この動きを感情として逆に"ぶつけられた"側(つまりは加害者!!)としての日本人研究者の素描こそ、これこれで紹介したものであったわけだし、また両者を俯瞰するにあたっては、前者でも触れた安渓遊地の報告は、再考に値するものといえる。