2007-03-17から1日間の記事一覧

fischeさん??

この連鎖は一体?中井猛之進にピエール瀧????? ちなみにpoliの認識としては、 中井猛之進=ヒトっぽくないお花(というか、薔薇)のような人々の話をつむぐアノ中井英夫。の父。 ピエール瀧=中二病患者に更なるドーピングを仕掛けるフィクサーの一人。…

再び、大庭本。

もっとも、彼は爆発アタマ先生の前期から後期へ思考が移行した視座にいることを示唆している記述がみられる。著者にとっても、ハーマンも先生もあれかこれかのササラな途のひとつひとつなのだと思う。 私たちからすれば、「痛い」「辛い」「惨め」といった言…

と、いうわけで。

哲学と倫理学とが異なり、考古学と倫理学とが違うということもわかっています。、、、いやあ、じつは過日叱咤して頂いた人にも、それより以前に、やはりこの分野の話をしたとき、 政治家にでも、なりたいんかい!! とつるし上げられました、ハイ。 でも、上…

I.カント2006『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3篇』光文社文庫

大庭も、川本隆史も議論の核に置いたであろうカントの主要著作である。ま、今回は特に本編と思いきや、その訳出を行った中山元の解説である。彼は、フーコーの紹介者のなかで、彼の最晩年の対象であったパリーシアステーツの意義に注視する唯一の存在である…

大庭健2006『善と悪』岩波新書

早速、読んでおります。で。ハーマンの箇所。ですが。 電気は、観察する人がどう判断しようと、それとは独立にライデン瓶の反応を引き起こす。しかし道徳的な特性が、出来事の因果連鎖に登場しうるとすれば、それはひとえに、その特性にかんする道徳判断がな…