2014-10-28から1日間の記事一覧

あるときは国学にとっての、、、あるときは文献史学にとっての、、、

大森貝塚・西ヶ原貝塚などの調査や、岩宿の石器の出現は、テクストの学問サマの予定調和をワヤにしてきた点で、ある方面の方々にとっての、その、立派にもはた迷惑なトリックスターっぷりは、山川出版社を始めとした日本史教科書で近年まで明々白々だった気…

櫻井準也2014『考古学とポピュラー・カルチャー』同成社

いつまでたっても、かようなステロタイプに納めておきたい、と世間様が仰るなら、考古学者は、特に土に塗れる3Kな日本考古学者は、より立派に現代社会の”孤立者”だ!ということで。いいや、 トリックスター?(おい)(いいや、poliは本気で言ってます。と…

それから、も一つ。

、望みを託すのが、批判的精神をもった”孤立者”だというのなら、考古学者さんはみんなその資格ありますよね。

これって何スか???

教育・研究分野での格差問題も先鋭化する一方である現在 これも第2考古学の批判的精神が担ってる課題なんですか? ? ? ? というか、その 格差って何を指していってるのですか? 、、一応、批判ではなくてホントにどれのことが訳がわからない!!

マッチ・ポンプって、、、

、、わけではないですよね?前にもそんな誤解を説いておられたような、、、まあ、熱烈な読者がそんな誤読をしているのを耳にして、真に受けてる、という気もしないでもない。それよりコワいのは。