デデキント2013『数とは何かそして何であるべきか』ちくま学芸文庫


 点列は、どこまで行っても点列。線にはならない。
〜poliとかいう死に損ないのコメント
 逆に線をひたすら分け続けても、最小に達することはなく、無限大ならぬ、無限小である。
 本書はこれを突き詰め、挙げ句、粒を集めちまったその思索の軌跡、である。
(あ。フンドシがpdfに。。。)