ま。もっとも。

 両者が独立していようが、poliがカッテにもどかしくなっていようが、全く関わりなく同じ"地"に在った、または在るのである。しかも、かような選択を取らざるをえないというのは、地"縁"としてみるという、ひとつの擬制に刷り込まれている、との誹りを受けかねない。