レーモン・ルーセル1987『ロクス・ソルス』ペヨトル工房

ちょっと、フライイング気味に引用。


もちろん私とて売れなくていいと思っていたのではなく、「自分が読みたいような本を、大勢の人が読みたいと思っているだろうな。『ルーセルの本を出してくれてありがと』って思った人が私のほかにいないハズがない!」と確信していたのだ。
(乾あゆみ「私がいかにしてある種の会社に入り、ある種の本を作ったか」『ペヨトル興亡史』 p.192 ll.13-16)


おう!!おれだよ!!!



さて。本題にでも。