2007-06-10から1日間の記事一覧
のお出ましか。
でもって、その2著への通底した読みを行った日本人のひとり、の、
誰もが知るように『諸国民の富の性格と原因についての探究』と題された彼の大著は、いうまでもなく、より大きな富の獲得とその目的を推進する上で必要な経済政策とを主として扱っている。その本の「序」で彼は、「悲惨なまでに貧しい」「野蛮国家」と、最も…
複眼的な発想の持ち主であることは、 伊丹敬之2001『創造的論文の書き方』有斐閣 この仮想対談に、嫌ってほどに語られている。ただその成果物を目にする機会を得ていなかった。で、過日挙げた独白録を皮切りに入手して読もうとした。 う〜む、 まさに、Polit…