2006-07-15から1日間の記事一覧

鈴木公雄1989.1『貝塚の考古学』東京大学出版会

この本に示されたコトバをちょくちょく思い出すのだ。 鈴木公雄は、チャシの研究者を志したものの、清水潤三の千葉北部などの総合調査への尽力から縄文時代晩期研究に貢献、縄文時代の研究者と目されるようになる。さらに伊皿子貝塚の調査にて、彼の調査団が…