いやさ、またもやここの話でしてね。

 管理人さん。あなたは律儀にも程がある。反応なんて期待しない方がいいような気がする。建設的なものは少なくとも出ないと思います。
 でも、まさか管理人のような、調査・報告により忙殺されている立場にある側から、そんな「厳しい」こと言われるなんてよそうもしなかったろうね。本人は。ま、その引用部直後の「しかし、」以下が著者の真意だったわけだけど。それにしても誤解されやすい書き方だね。一応この人なりの謙遜のつもりだったのだろけど、なんともはや。
 ま、この件の著者も、10年近く前縄文時代から、そういうこと言っていたし、まだpoliも大学にいたから、「まあ、そうだよな」なんて、平気で思っていた。しかし大学という母屋(ウチ)からソトに出て、たった2年半だったとはいえ、それから6年無関係な今の場所(もーソトのソト。気分は公方だね。ってわかりにくいボケをするな!)に移ってより、そういう妄想がバカげた像となって映る。 
 件の著者が多分この考えを語ったと主張するであろう「ソト」(仮にG研としておきましょか)なぞ、かりそめのソトであることは明らかである。
 お互いの目下の問題を議論しあうことに意義があっただろうに、他市の窮状や、文化庁随一の法規通からの原因者負担への注意の喚起を耳にしているものの、〝清談〟へも発展せず、てめーの資格を制度化しようと妄想したり、報告書への無い物ねだりを際限なく繰り返してみたり(ここで話をしたらしい)と、〝猥談〟をいそしむ。あらぬことに欲情するただの助平どもである。(少なくとも、冊子や『ジャーナル』から伝わってくるのは、そんなもんである)
 poliは、fischeさんたちと話題にしてきた、とある啓蒙書のほうを先に眼にしていた(こことか、こことか)ので、件のテクストの像のむごさは、際だってしまっていた。poliの不快は、上の方と別の箇所(巻末近く)にある。ま、それは結局、上の方の指摘の的確さを究極的には証明するのだけど。

鷹山だの、遠部台だの、中里だの、それが「大発見」でなくて何なんだ?!珍品主義の域から出てやしね〜だろが!


それがてめーの考古学っていうなら、そんなもん要るかぁ!!

 某NHK特番のときにしても、話題が大味で、「片田舎」の遺跡を専らとするpoliにとって、只の他の岬の大騒ぎで、全く使えねえ
、、、ま、そんな理由で、件のテクストの書名をここで挙げるのはpoliのコテに反するので遠慮したい。と。ま、これに書名はあることですし。