Cohen,Paul J.2008"Set Theory and The Contiuum Hypothesis", Dover

でも。

ツェルメロまで召還しちまって、無限小解析ていうかナントカ集合になっちゃったよっっ!

あ、そうそう。

表題については、既に訳出が。 デーデキント1961『数について』岩波文庫 ふれてましたね、しっかり。4,5年前。ま。惹かれるのは、そういうわけでして。編年を、数え方ととるならば、、、枚挙?切り分け??はて???みたいな。

デデキント2013『数とは何かそして何であるべきか』ちくま学芸文庫

点列は、どこまで行っても点列。線にはならない。 〜poliとかいう死に損ないのコメント 逆に線をひたすら分け続けても、最小に達することはなく、無限大ならぬ、無限小である。 本書はこれを突き詰め、挙げ句、粒を集めちまったその思索の軌跡、である。 (あ…

ただ。

伊皿木さんのような視点を欠いた状態で、それもおろか、中谷のような"些細な"チェックをせずに、近代とか、集石遺構とか、そういう混濁した対象に接しても、、、、、ど〜なんだろうか。。

長い引用だ。。。。

スマソ。でも、別に大それた第二考古学サマ占有、というわけでないとpoliがみるのも、中谷のこの言説からわかると思うのだが。そもそも伊皿木さんのいう、 第一考古学!!! と、称して仮想敵としてきたその身體は、 高々、せいぜい戦後以降の50-60喜んで(おい…

あ、いいや、というよりも。

考古学的常識というほど、第一考古学は、そんな頑迷なのか?そもそも、、第一考古学って?、いや、これは後述。 一 部分的なる遺跡とは 自分がここで述べようとする、部分的なる遺跡と云ふ言葉にに就て、少し説明を加へて置く必要がある。 一つの遺跡が旧住…

キタキタキタキ、、、来ていた来ていた、、、

う〜む、書いていたのね。でも、大それたというのは、謙遜ではないか???

それにしても。

こういう回避行動を巧みに行なってもなお縋ってくるような被験者にラカンらはどう処方したのだろうか?さぞ質の悪さを感じたのであろうが。。。こらこら。

念のため。

これで終始するのではなく、須原はあくまで主題に至るケースの一つとしてこれを挙げているに過ぎない。

う〜む。これかぁ?

案外綺麗なもんじゃないよね 恋に揺れる君の瞳は ソーダ水飲み干してから 僕はさっと席を立つ 僕はさっと席を去る 店を出てからは 自分の冷たさに 気がついて次の感動をもとめる でも、君を追いかける事は できないよ これに素晴らしい!とラジオで唸ってい…

須原一秀1992『超越錯覚』新評論

この彼女がタバコをふかしてブラック・コーヒーを飲みながら、「傷ついた女の子」を友人達の前で演じることに若干の快感を感じていた様子は察することができます。とすれば、少なくともその瞬間だけは失恋という嘆きをそのまま失恋したヒロインを演じる喜び…

更にネットワーク図、ですか。。

パワポのネットワーク図を眺めつつ。。。 ネットワーク理論において、これが人為的な構成かという検討において、六次の隔たりとかスモールワールドネットワーク等々、導きの糸とするわけだが、櫻井さんが以前検討した対象を読み直すような試みが効いてくるの…

バラバシ, アルバート=ラズロ2012『バースト!』NHK出版

、、、そういえば、前の駒沢のとき、17:00回っているのに猛烈な勢いの競歩で校門へ疾駆する竹岡大センセイを目撃したことがあったが、、、気のせいか、、、、でもループタイだったしな。。。

バラバシ, アルバート=ラズロ2002『新ネットワーク思考』NHK出版

ワッツ, ダンカン2012『偶然の科学』早川書房

ワッツ, ダンカン2004『スモールワールド・ネットワーク』阪急コミュニケーションズ

竹岡俊樹2011『旧石器時代人の歴史』講談社メチエ

安蒜政雄2013『旧石器時代人の知恵』新日本出版社

脈打つ分布図へ。。。

朽木さんの墓碑群構成の検討は、スカラーな分布図から有向/無向のネットワーク図にシフトする一つの提案である。

レッシグ,ローレンス2007『CODE VERSION 2.0 』翔泳社

にある。これなども、どういった営為であるのかを分析する好い対象といえる。

フリント,アンソニー2011『ジェイコブズ対モーゼス: ニューヨーク都市計画をめぐる闘い』鹿島出版会

なお、上のモーゼスのゾーンニングを含めた技法の列挙が、、

お?!モーゼス?

櫻井さんの発表において紹介されていた、モーゼスについては、こんな本が。

確かに

ボルドリアン、アンビリアンpoliは身体の構造だけ稍アンビリアン、てバカこの!的な営為とはリンクする。ただ単方向的にとどまらないのでなかなかに説明困難な対象に変わりなし。

actor-network理論、とな??

生業でいえば、オブジェクト指向を介したモノ-行為の分離からエージェント指向とみるか、アスペクト指向とみるか。。みたいな。

行って参りました、日考協 in 駒大。

日本考古学協会の総会が駒沢大学で開かれたのは、ネツゾ〜直後の回のとき以来。あのときと比べ、今年は、割におとなしめ。あ。挨拶しそびれた皆々様、失礼をば。一応、生きてます。以上。。

前日のお話は、いつの間にやら国際問題

なんかこう、スネイクマン・ショーのポール・マッカトニー特別捜査室的な「国際問題にするおつもりですかっ?」みたいな感じになってますね。父や異性におどおどして関係に苦慮するシ◯ジくんがサー◯・イン☓ク△に立ち向かう。対人関係から一気にセカイに飛躍…

石橋宏克1987「第1節 三戸式土器について」『東関道埋蔵文化財調査報告書III』大栄地区(2)(財)千葉県文化財センター

例えば、東北から南下して伝わってきた早期半ば関東域の沈線文系土器群の検討をみてみると、この過程がキモとなっていたりする。

西川博孝1983「竹管文」『縄文文化の研究 5 縄文土器 III』雄山閣

西川博孝1980「三戸式土器の研究」『古代探叢』早大出版部