で。poliのアラと違和感。

生産消費の脈絡にこだわったために、アラが出、といって国独資に違和感が残った。 国家独占資本主義の略であり、言い出しっぺは、例の激情気味の禿頭才槌頭である。彼にとっての国家は、ブレのない圧力で自分達を踏みつける存在を指した。しかし。そういう国…

ブキャナン,タロック,クルーガー2002『レント・シーキングの経済理論』勁草書房

レント・シーキングの理論面。

ムスタク・カーン,ジョモ・サンダラム2007『レント、レント・シーキング、経済開発―新しい政治経済学の視点から』出版研

上の比較制度分析も取り込み、国独資をも俯瞰する分析へ。

青木昌彦・奥野正寛1996『経済システムの比較制度分析』東京大学出版会

いま比較制度分析である。

それをいうなら、レントシーキングの、、とかレモン市場の、、とか(おい)

遺跡発掘という事象をも消費の対象としてきた一つの結末。シ◯Mも消費財と化すのか???〜poliのつぶやき 消費一般に非ず国独資下の消費だろお?ティヴァなんとかトキオなんとかは生産点か消費点か?〜orenestさんの、上へのレス 国独資??ん!見覚えが。そ…

クラフト・エヴィング。

クラフト=作る、、そ〜だったけか??稲垣足穂を介して彼らに伝わった、、、確か人の名だぞ!以上、ミョ〜な解決をしようとする小林&竹井モドキがいたから補足。。。

重ねた箱の上でみせる。

おお、この見せ方をここでみることができるとは、、、しかし。見る側が追いつけていないような。。あ〜あ、覗きこんじゃったよ。見入るのは毒だね、、、、いや毒気が抜けてしまってイカンて、、、アラを探したってそんな隙はないって、、、小林賢太郎と竹井…

ロラン・バルト1996『表徴の帝国』ちくま学芸文庫

カオのなかにカオ、、、、

電気ホテルのノートをしげしげと、、、

ん!これか????

堀江敏幸2007『雪沼とその周辺』河出文庫

こういう凝った虚構がダイコーブツなpoliは、クラフト・エヴィング商會ときた日には 、 、 、 あ、コトバ、も出ねぇや、、である。

ミシェル・ビュトール2006『時間割』河出文庫(自前は中公文庫版.1975)

イタロ・カルヴィーノ2003『見えない都市』河出文庫

イタロ・カルヴィーノ1981『冬の夜ひとりの旅人が』松籟社

スタニフワフ・レム1989『完全な真空』国書刊行会

ミロラド・パヴィチ1993『ハザール事典 女性版』東京創元社

ミロラド・パヴィチ1993『ハザール事典 男性版』東京創元社

「星を売る店」2014.01.25 - 03.30 於:せたぶん

入院中、スマホでせたぶんHPの年間カレンダーを何気なく物色 、 、 、 1月!クラフト・エヴィング!!おおおお、、 テンション上がり、待ちに待った1年あまり。。。 キタゼ!!

ちなみに。。。

ここのショップには、月光荘!のブツが並んでいるというoh!な情報も付け加えときます、、、、

コレクション展「旅についての断章」(1階の展示。こちらは4/6まで)

これも是非是非だ!っっ(2階と合わせて観るのがベスト、いやマスト、、) 特にMOLESKINEな人々、トラベラーズノートな人々には、なかなかやも。

ま。それは確かに、

あの円形に住まう、とかいう、◯モンもでるムラ!みんなで聴こうラジオ村@伊集院光みたいでほんとチャラい。。。じみたベタな発想で一気に劣化するああした筋道は考えものではある。

初音村ではなくて、初声村では?

ま、これは伊皿木さんの誤植ではないとは思いますが。(三戸遺跡の調査。ということになりますか、、、)皇国史観の関わりってそんな明確なものなのか。砂川のそれと同じ信念!こう表すと残念!みたいな。。。のようなものへの遠近という、そもそも曖昧なもので…

今野真二2013『『言海』と明治の日本語』港の人

「明治期の日本語に関しての知見を得る」といった時の、その明治期の日本語という枠組みの中で『言海』は編纂されているのであって、『言海』が明治期の日本語から遊離して存在しているわけではない。したがって、考察が「循環」しないように充分な注意を払…

それにしても。

それにしても。となるとだ。反対側からはこんな怨嗟の声が?ふほは、違うか、、 古いこの酒場で たくさん飲んだから 古い思い出はボヤけてきたらしい 私は恋人に捨てられてしまった 人はこの私をふだつきと云うから ろくでなしろくでなし なんてひどいアーウ…

カサノヴァ1797『我が生涯の物語』(1995 河出文庫)

今も昔も、リア充の言を聞かされる、あるいは読まされるのは、毒々しい。。。(おい)

だから学社連携という語句は、大嫌いなのだ。

文化財保護という権力行政と教育の区別ができなかった、無思想だったのだろう。 う〜む、学校教育ほど、なんだかんだで権力を渇望する環境もないではないか。で、カッテにいがみ合って荒廃し、コンテンツに手が回らずアウトソーシングする。だから自前でやれ…

朝日遺跡の検見塚

と、つぶやかずにはおれず、poliは、さらに検見塚へ視線を移す。 自動車道に埋没、累層させ不可視となってしまうのも、消費の作法からなかなかポストできない、超えられない、アポリアな表象。 各自異なる選好によって、思い思いに地所はおろか、空間をも消…

時は流れ。。。

SNSとかいう、全然ネットワークしてない即席カルトみたいなCocoonが無数に転がっている。藤森がみた"グルと弟子たち"みたいな、娑婆っ気ないそういう"ぷち世間"がそこいらに。そんななか、遺跡を体験学習の場にするという。共有地の悲劇における、共有地とし…

濱田青陵1922「第五編 後論 第一章 考古学的出版 八三 出版の義務」『通論考古学』(2004.雄山閣)

いずれも戦前のメッセージである。彼らは、日本考古学の学問としての草創期を経、半ばに至ったところをいた。ちなみに藤森の言にあるH博士は濱田のことである。いわば濱田の作ったこの学問を受けその限界を衝いている、といえる。 両者からは、学問が拙いな…

藤森栄一1938「掘るだけなら掘らんでもいい話」『考古学・考古学者』(1974.学生社)

豚、はなちますか?

と、言っても、意図が分からないかもしれないですね。それにしても、風土記の丘。歴史の里。◯◯歴史公園。なんなんですかね。自分で自分を褒めてあげたいヒトの記念物か何かですかね、これは。