arche
仮に動産として、その先に生じる新たな言分けを、、、環境経済学は議論していたりする。
ところで、貝塚研究のヒト、こういうのは、読まないんすかね???新装版も出たことだし。廃棄されたモノ、廃棄したヒトの所作。。
貝塚の成分を説明するような指向が明解な記述は、珍しい。これだけ貝塚が調査されてきて、やっと一般化ってのは、マズイ気がするけどな。。。
これが、 人工遺物/自然遺物の区分けの端緒となったテクストのひとつ である以上、未だその価値を有しているとは思うのだが。。。ま、↓↓これ↓↓が出たしね。ここまで示さないと何を言ってるか分からないもんかいな?。。。ということで。
東京人類学会雑誌3-29(1888)に「貝塚とは何であるか」、として再録されたessayである。近年では、北区の中里貝塚調査の際、一時引かれたことがあったかもしれない。だが。遺物・遺構論のcontextで省みられたことは? な〜い!!
あーあーあー、、伊皿木さんが引用しているように、、 貝塚を例に出しちゃったよ。 、、最もそういう話題の例示には向かないもの混沌、モンスター、そんなヤツ!!だなんて、なんで分からないかね、、、、、、、こういうヒトには、そして伊皿木さんの違和感…
定理を語るなかで最も新しい、というイミで最新。ということで。ただ、新しさはないし。そこにそんなに拘泥することは 身には毒だよなあ、 と、、 、 、 、
かつて、この文中に入っていて、草創期から堅果類の割合の上がる過程をイメージすることができなかったのだが、上記の細石器−中石器観があれば、幾分スムースに近づけるのかと。。。
Binfordと並ぶ、プロセス考古学の領袖と我が国で紹介され、Hodderがこの下から発したというキーマン、Clarkeのessayである。その本文(本書では、pp.216-217)の見開き。こういう編集を意図的にしたのだろう。。我が国の細石器の復原例は、この216ページのほ…
点列は、どこまで行っても点列。線にはならない。 〜poliとかいう死に損ないのコメント 逆に線をひたすら分け続けても、最小に達することはなく、無限大ならぬ、無限小である。 本書はこれを突き詰め、挙げ句、粒を集めちまったその思索の軌跡、である。 (あ…
伊皿木さんのような視点を欠いた状態で、それもおろか、中谷のような"些細な"チェックをせずに、近代とか、集石遺構とか、そういう混濁した対象に接しても、、、、、ど〜なんだろうか。。
スマソ。でも、別に大それた第二考古学サマ占有、というわけでないとpoliがみるのも、中谷のこの言説からわかると思うのだが。そもそも伊皿木さんのいう、 第一考古学!!! と、称して仮想敵としてきたその身體は、 高々、せいぜい戦後以降の50-60喜んで(おい…
考古学的常識というほど、第一考古学は、そんな頑迷なのか?そもそも、、第一考古学って?、いや、これは後述。 一 部分的なる遺跡とは 自分がここで述べようとする、部分的なる遺跡と云ふ言葉にに就て、少し説明を加へて置く必要がある。 一つの遺跡が旧住…
う〜む、書いていたのね。でも、大それたというのは、謙遜ではないか???
パワポのネットワーク図を眺めつつ。。。 ネットワーク理論において、これが人為的な構成かという検討において、六次の隔たりとかスモールワールドネットワーク等々、導きの糸とするわけだが、櫻井さんが以前検討した対象を読み直すような試みが効いてくるの…
朽木さんの墓碑群構成の検討は、スカラーな分布図から有向/無向のネットワーク図にシフトする一つの提案である。
ボルドリアン、アンビリアンpoliは身体の構造だけ稍アンビリアン、てバカこの!的な営為とはリンクする。ただ単方向的にとどまらないのでなかなかに説明困難な対象に変わりなし。
生業でいえば、オブジェクト指向を介したモノ-行為の分離からエージェント指向とみるか、アスペクト指向とみるか。。みたいな。
日本考古学協会の総会が駒沢大学で開かれたのは、ネツゾ〜直後の回のとき以来。あのときと比べ、今年は、割におとなしめ。あ。挨拶しそびれた皆々様、失礼をば。一応、生きてます。以上。。
なんかこう、スネイクマン・ショーのポール・マッカトニー特別捜査室的な「国際問題にするおつもりですかっ?」みたいな感じになってますね。父や異性におどおどして関係に苦慮するシ◯ジくんがサー◯・イン☓ク△に立ち向かう。対人関係から一気にセカイに飛躍…
例えば、東北から南下して伝わってきた早期半ば関東域の沈線文系土器群の検討をみてみると、この過程がキモとなっていたりする。
考古学たる発表が。第二考古学とかメタアーケ好きの雲水たちはこういう発表は興味ね〜すかね〜?雲水たちはさてもベタなリアクションにも立ち去っていく。。ベッタベタや、、 ラピタ土器の施文工具の特性を検討し、これを踏まえ採用の変化をみる。縄文土器研…
環状集落・馬蹄形貝塚と称されている住居址や包含層、あるいは作業域の微視的な分析にはたしてスモールワールドネットワークは????
名前ばかり。という扱いが久しいBinfordだって、現に口を開けば、また筆を起こしても結構、クドクドとあでもね、あ!こでもね。と、ノタモウテたわけですよ。ほんと。
扇情的な過日の"聞き飽きた"消耗品な惹句よりも、地道で生産的な(単に"細かい"ではない!)方法の議論やはり、待望されるべきは、惹句ではなく、このような方法論の検討、あるいは伊皿木さんが◯下くんのコブチで丁寧にその錯誤を指摘するそれのような検者た…