2008-08-24から1日間の記事一覧

だからこそ、poliには

この一方的にカタる一人の人物のうねりだけで突っ走る夢野の作品のいくつかなんぞは、むしろデリダにとっちゃ、分析の候補となりえたのではないだろうか。 、 、 でも、 死んでもたわけだけどね。

デリダにしても、夢野久作にしても

それだけではないだろうに!!つまらない読み方してるよな。何でバカの一つ覚えにゆ〜びん、YUBIN、郵便、ナナケタはい?、ZIP_CODE何だそりゃ?、うっさいわ!! 他者へ向けての表象を成す手段のひとつに過ぎないものにいつまでもこだわっていて、彼ら…

たぶんその人が

上のようなことを書いたのは、「瓶詰の地獄」だけに限定してのことに思える。 、 、 、 ま。 短いから小説嫌いにはいいのかもしれないし、何よりそこに据えられている"装置"が、"よくいる"デリダリアン大好物の郵便の一手段である手紙、なわけですし。 ああ…

夢野久作1992「暗黒公使」『夢野久作全集』7 ちくま文庫

あの〜、まだ見つからないのですが、とあるブログで、 夢野久作を読む奴に、デリダを読む奴は居ね〜というのを見かけまして。 んま〜そ〜だな、、、 あの呉井嬢次とまみえる役割をデリダに代替わりしてもらったら、あの重たいモノガタリが終わることなく、そ…

デリダ2002『デリダ 有限責任会社』法政大学出版局