2008-07-19から1日間の記事一覧

それにしても。

どの国どの地域に至っても、公共性の帯びるモノに触れるというのは、国の輪郭に触れるということなのか?モノの落ち着くべき先を想定している場がそれぞれ違う。だからニホンジンの大学がクニに許可を得たところで、その地域のそれをスルーできるというわけ…

実は、ここ数年、

新刊書にしても、フリードマンが息を吹き返している本人がお隠れになってまもないからこの表現はなんかこう生々しいね 吉野俊彦というのは、水木楊『エコノミスト三国志』(1999 文春文庫)で下村治の好敵手として比定された著名な大蔵官僚で、永井荷風の研究…

poliのそんな強ーい味方

は以下の通り。突っ込みはスルーか無視なのか、おい、poli ミルトン・フリードマンほか1981『フリードマンの日本診断』講談社 ウィリアム・プール1981『マネタリズム入門』日本経済新聞社 吉野俊彦1996『円とドル』日本放送出版協会 三土修平1997『初歩から…

、、でもオビのカンヂがね

、、、、、でいったん撤退させて頂きました。(おい) んで今回の再戦にあたって、ハサんで買うことにしました。 、 、 それじゃ、ナントカDVDだろ! 、 、

これのどこがユルいのか

触れている内容はだいぶゴリッゴリにソリッドなものとなっとります。 ネツゾ〜の一件への諸見解とか 日本の考古学者にはインディジョーンズが居ね〜とか ややしゃくれたツタンカーメンさまとか。 ! それはおめ〜のツボだろが!! 、 そういや、そだね。 発掘…

秋田麻早子2007『掘れ掘れ読本考古学ギョーカイと愉快なお話』バジリコ

いままで示した本から想像が付くように、ま。そういったpoliにとって、本書のオビはドン引きいや〜、、メンタル的にではなく、動作として現れたのはひさしぶりですな、マヂで★madi☆で 湯?ゆ?YU、、、ユル系って、なんだよ。 みうらじゅん的なアプローチは…

こうしたものを掘ってくる他に、、

いったん買うのを躊躇したものをここで買う、というのもある。 なに強調しているのだ、poli

クールノー1994『富の理論の数学的原理に関する研究』岩波文庫

350_ナリ〜〜〜。ちなみに。 クールノー2004『富の理論の数学的原理に関する研究』日本経済評論社 が現行。いずれも訳者は中山伊知郎。本書への中山のも〜そりゃ〜な思い入れは、自著『わが道経済学』(1979 講談社学術文庫)に書き付けられている。(アツいよ…

bookoffよぉ〜

清水国明ではないが、なんなんだこの投げ売りは。